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【シリーズ特集】編集部N、家を買う!②(検討編)

前回までの記事「【シリーズ特集】編集部N、家を買う!①(きっかけ編)
 

住宅展示場を回ると家のことがわかってくる

– 家を建てると決めてから、まず何を始めましたか?
家についての知識も経験もなかったので、まず住宅展示場巡りをはじめました。住友林業、一条工務店などいろいろなハウスメーカーを見学しました。営業さんの話を聞いていくと、それぞれのメーカーや商品ブランドの強みや特徴がわかってきます。それと同時に、自分たちの好みがわかってくるんです。「子どもの成長に合わせて間取りを変えたい」とか「奥さんはアイランドキッチンが好み」とか。なんとなく漠然としていた自分たちの建てたい家のイメージがだんだん、具体的になってきました。
 
– どんなハウスメーカーで建てることにしたんですか?
展示場で20戸近く家を見て回ったんですが、最終的にハウスメーカーで建てることはやめたんです。良いメーカーはいくつかあったんですが「キッチンで使えるのはこのメーカーのものだけ」とか「対応できる間取りはこれだけ」とか、自由度が低くなってしまうところが多かったんです。もちろんハウスメーカーでも自由度のあるメーカーもあったんですが、予算内で自分たちの希望を通そうとすると難しいので、ハウスメーカーはやめました。
 
「展示場の家はグレードが高く建てられている」
住宅展示場で気に入った間取りを見つけたら、大きさを確認しておきましょう。展示場では一般的な住宅よりもグレードが高く建てられていることが多く、実際に建てたときにどうなるかイメージしやすくなります。工法や住宅性能(機密性、換気など)、住宅設備(キッチン、バス、トイレ)なども確認すべきポイントです。

 

希望の家を建てようとしたら工務店だった

– ハウスメーカーがダメとなると、次は……?
希望が合致するハウスメーカーが見つからないと悩んでいたときに、知り合いに大工がいることを思い出したんです。良いハウスメーカーが見つからないことを相談したら、知り合いの工務店で、希望に合った家が建てられるかもしれないとアドバイスをくれました。たまたまかも知れませんが、その工務店では設計も自由で、バス、トイレ、キッチンなどの設備も決まったメーカーの商品のシリーズに縛られず選ぶことができました。
 

– 工務店で家を建てる場合はどうやって進めるんですか?
私の場合は知人の大工さんが営業担当の役目もしてくれましたが、大抵は営業担当と設計担当と現場監督+大工(=職人さん)がいます。基本的に要望は営業担当に伝えて、設計担当がその内容に沿って住宅の設計図をひきます。いくつか、設計案を出してもらって、やり取りをしながら進めていく感じでした。
 
– 同じ土地でもそんなに設計の種類が出てくるんですか?
やっぱりプロはすごいですね。設計士さんがいくつも設計案を出してくれました。リビングや水回りの位置が変わるだけでだいぶ印象が変わるんです。寝室のレイアウトもバリエーションを何案も見せてもらいました。素人では思いつかない案を出してもらえて、毎回ワクワク。もちろん、あまりピンとこないものもあったんですが、設計士さんが、希望や好みを炙り出すために幅のある提案をしてくれている感じでした。もし、注文住宅を建てる場合、住んでから後悔しないために、設計や要望などは遠慮なく伝えた方が絶対いいです。
 
「ハウスメーカーよりも工務店の方が自由がきく?」
実は30%近くの住宅は工務店が建てています。企業規模の大きさからハウスメーカーの方が安心感のある印象がありますが、融通がきいて親切なイメージから工務店を選ぶ方も多いようです。工務店は自由度が高くて、アフターフォローが親切(細かい相談にも応えてくれる)な場合が多いです。一方でハウスメーカーも扱っている案件数が多いため、ノウハウも蓄積されやすく、口コミが多いので客観的な情報が得られます。また、デザインが豊富で、価格設定がわかりやすく、一つ一つ詳しく説明してもらえます。

 
次回「【シリーズ特集】編集部N、家を買う!③(設計編)

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